お教室の様子と日々のお茶 · 2019/12/23 黒織部茶碗でお茶をいただきます サントリー美術館で黄瀬戸や黒織部の焼物を観たのは、先月のこと。それがきっかけで、黒織部が気になり出したというか、ほんの少し面白さがわかるようになってきました。 うねるような肉厚な形や、シンプルな色遣い、大胆な幾何学の柄ゆきも楽しいお茶碗。四百年以上前のアバンギャルド。夏よりも冬に楽しみたいお茶碗ですね。という訳で、一服です。マットの色は、ほっこり暖まるキツネ色に。 tagPlaceholderカテゴリ: